【活性酸素の除去】
まずは、黒豆の黒豆たる所以の色素、アントシアニンについてです。最近話題のポリフェノールの一種である、ポリフェノールとは、平たくえいば植物が光合成をする際に作り出す、色素や苦味の成分。すべての動物は酸素を取り入れることによって生命を維持しており、人体も活性酸素が必要です。が、過剰な活性酸素は細胞を傷つけ、動脈硬化や糖尿病、ガンなどさまざまな疾患の原因にもなります。ポリフェノールはこの活性酸素に対抗する、抗酸化物質なのです。つまり活性酸素を除去することで、血液をさらさらにしたり、体脂肪をつきにくくしたり、その結果、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防にもつながるとされています。
【 視力向上】
視力向上の作用があることは、ブルーベリーでも有名になりました。目の網膜は光をとらえるとロドプシンという物質が分解されてビタミンAになり、もう一度ロドプシンが再合成されるという循環がおこります。アントシアニンはロドプシンの生産能力を高め、視力の向上をはかるのです。
【美肌効果】
皮膚に含まれているコラーゲン同士を結びつけ、その働きを強くします。その結果、肌の張りやつやがよくなるのです。



